ふぉ~ゆ~ LIVE TOUR  NO 4U. NO LIVE  ~TEN祭~ 名古屋公演メモ

ふぉ~ゆ~ LIVE TOUR 

NO 4U. NO LIVE  ~TEN祭~

最高でした!!!!

 

9月23日の名古屋国際会議場センチュリーホール 昼夜公演に参加してきたときのメモです。

 

ゴリゴリのネタバレです。

曲について、演出について、衣装について…

好きなことを語ります。

 

本当は全ての文の終わりにエクスクラメーションマークをつけて語りたいくらいだけど、”特に”の部分だけ…

細かいところは昼公演・全体的なところは夜公演を見たときの感想がメインになります。

 

 

オープニング

暗転後、「信じられないことが起きています」って感じの英語のニュースと「ふぉ~ゆ~の単独ライブツアー決定!」って感じの新聞記事のオープニング映像。

辰→越→松→福の順に紹介。このときの黒スーツ衣装から天才。

みんなサングラスをかけている。

辰巳さん:蝶ネクタイ

越岡さん:クロスタイ

松崎さん:クラブ・ボウ

福田さん:細い紐リボン

 

そしてポップアップからジャンプでの登場ですよ…

下手から松・辰・福・越

 

映像とは違う黒の新衣装!!!! 靴は全員ナイキの白黒ハイカットスニーカー

スパンコールキラキラでメンバーそれぞれで形が違う。金のアクセントライン

 福田さん:

  シンプルジャケット(前は閉める) 

  リボンタイ 

  ワイドパンツ(サスペンダー有)

 辰巳さん:

  ショート丈のナポレオンジャケット

  裾に灰色っぽいフリンジ(前は開ける) 

  細身のネクタイ 

  ワイドパンツ

 越岡さん:

  ロングコート(前は開ける) 

  胸と袖にフリルたくさんの白ブラウス 

  細いリボンは蝶結び ストレートパンツ

 松崎さん:

  襟を立てたジャケット 

  ダブルボタン?(前はしっかり閉める) 

  蝶ネクタイ 

  タイトなストレートパンツ(サスペンダー有)

 

それぞれの希望が叶えられた(らしい)新衣装。みんなそれぞればっちり似合っていて最高だった…

 

全員イヤモニ着用 越岡さんは左耳だけ最初からはずしていた(昼)。

右頬に黒のヘッドセット

 

Overtureのダンスからめちゃくちゃかっこいい

サングラスを外す

→紹介映像の順に一人ずつ8カウントくらい踊る

→みんなで舞う

→カメラのフラッシュがたくさんたかれている中決めポーズ

(ステージ上の階段に施されているLEDがパシャパシャ光る)

 

1.Scandalous

登場の感動覚めやらぬまま始まるScandalous

OP映像からの流れが最高

めちゃくちゃかっこいい

ふぉゆちゃんたち、また歌がうまくなっている。進化が凄い。



2.Haunted House

特効!!!!

炎が上がる!! お金かかってる~!

ちゃんと熱かったから、映像じゃなくてガチの火だー

ありがとう 消防法

 

間奏のダンスめっちゃ好き…

 

そして問題はこの後ですよ…

松崎さんパート「理性のドレス脱ぎ捨ててよ」の時!

もちろん照明は松崎さんメインで当たっているわけですがその後ろで!!

越岡さんが舌ペロしながら首のリボンをほどいていたんですよ…(昼)

理解が追いつかない…

 

この部分の確認がしたくて夜公演はガッチリ双眼鏡を構えていたけど、そのような姿は見られず…

さっとTwitterを徘徊して皆さんのレポを見ていたけど、そのような記載は見つけられず…

ひょっとしたら幻だったのかもしれない…

オタク特有の幻想かもしれない…

どなたか越岡さんのリボンが解けたときの詳細についてご存じでしたら是非教えてください…

 

 

3.JAM

いざッ NOWのJAM

ARASHICKのJAM

ENTA!のJAM

ふゆパラ2019のJAM

 

この曲が好きすぎる…

 

途中でステージ上段に上がる

モニター下の動く歩道みたいなベルトコンベアーみたいなやつで

下手から上手に動いた! すごい!!

 

ふぉゆちゃんたちの「イエス or ノー? それ以外?」の振りがめっちゃ好きだよ

 

モニターの映像をマッピングみたいにして映像の中のブロックと闘うみたいな演出も素敵だった…

足を蹴り上げる動き ふぉゆちゃんたちみんな足が長すぎてお互いにぶつからないか心配になったよ

 

モニターが下手側と上手側に分割して、メンバーがいない方には映像が映されるのも素敵だった。

見切れ席だと両端の越松がそれぞれ袖に隠れてしまうタイミングがあるからか、映像の4人は鏡向きの立ち位置だった。

ちゃんと考えられているー!という感動。

 

クラップのタイミングで全力で叩く。楽しい!

 

 

4.そばにBuddy

舞台端においてあるハンドマイクを手に取って、前奏から挨拶

 

今までのかっこいい系の曲から一転、バチバチに盛り上がる

この状況じゃなかったら、おもいっきり「イェーーーーイ!!!!」って叫ぶところ

早くこの曲を歓声ありの状態で聴きたいね

でも最高に楽しい!!!!

いっしょに踊れるだけで楽しいよ!

 

間奏で煽り!

越→辰→福→松

ジャニーズっぽいww

 

とにかく楽しい!

 

とにかく全力で踊る。



ミニMC

きてくれてありがとうー! 楽しい時間を過ごそうねー!的なくだりの後、次の曲の簡単な練習

 

みんなで一緒に天才になるための方法を教えてくれる!

下向きのピースを作り「天才 10才(発音は共にテンサイ)」でリズムを取る

天才の天の字の部首の大の足のところをイメージしているそう

この説明を体全体を使ってしてくれる松崎さんの脚が余裕で2m以上ある 

 

声は出せないから、マスクにギリギリ届かないくらいの超ウィスパーで気持ちだけ届ける。

 

「THIS IS … TEN祭 ふぉ~ゆ~」でぺっちんバンドをみせてかっこよくポーズを決めてからスタート!!



5.GACHI×4 (TEN祭Ver.)

楽しいね~!

全力でノリながら、ペンラと指を下に向けて動かす

 

照明は黄・桃・青を基調に蛍光っぽい感じ

 

声を出してC&Rやりたい!!

 

それぞれの紹介部分では、階段に名前が流れる。

福ちゃん・たつみ・コッシー・マツ の表記

王道テレビのテロップといい、こっしーの正式表記はコッシーなのか?

 

そしてなんといってもお友達ブロック!

ふぉゆちゃんたちはほんとに天才だね… 優しいね… 素敵だね…

最高だよ!



ここで短めのダンスパート

4人がステージ上で円を描いてから上手側の階段からポップアップのところへ

2拍目で右・4拍目で左に首を向けながら進む。

 

このとき!

辰→福→松→越の順で動いているんだけど、円の状態で福越がすれ違うほんの数秒で越→福にハンドマイクを預けるんですよ!

軽いアイコンタクトで頷きあって渡す…

いいものをみました…

 

そしてスライドダウンでせり下に消える福辰松



6.夜の影(越岡さんソロ)

ジャケットを肩にかけてから松崎さんが下りたところのセリ下に落とす姿が美しい…

 

嵐の大野さん二宮さん松本さんのユニット曲

つまりは三声の曲だけど、どうしても歌いきれない部分だけ電子的な高い女性の声を入れることでカバーしていた。

基本的には二宮さんパートをメインで歌う。完成度がめっちゃ高い。

大野さん二宮さんが主旋律・松本さんが下ハモの部分は、下ハモを1オクターブあげて女性ハモにしていた気がする…

もともとハモがない部分も上に入れたり、中間音の女性音②も入れたりしていた…と思う。

 

演出的には前半は越岡さんが上手で青のネオンを浴びて、

下手側は誰もいないけどピンクのネオンがたかれている。

後半は、後ろからピンクネオンが入れられて、足元の階段は青基調。

そこからいきなり、「あと少しそばで… / 夜の隙間に」の間で白単色のピンスポットに代わる。美しい。

曲のイメージにあわせた照明の使い方が天才…

 

この曲の仮タイトルの通りClapが印象的なんだけど、手のたたき方がずるい。

めちゃくちゃかっこいい。

越岡さんなのでもちろん首から肩にかけての動かし方が最高でした。

そこには間違いなく女性がいたよ…



7.Shelter(松崎さんソロ)

歌いだしからお友達のみんなの声にならない悲鳴が聞こえた…

 

めちゃくちゃかっこいいダンス

でも、一向に始まらないAメロ…

 

中断するたびに、アクセントダンス・パントマイム・ボクシングの動き・綱引きのような動き・組体操そしてオリジナルラップが繰り出される。

 

坂本さんの衣装を使ってますというアピールの時の首→胴→脚のラインが天才!

最初に見せてからモニターに映る映像が少しずつ寄っていくまでに時間があるけど一切ブレない。

 

松崎さんの舞台上での輝き方って本当にすごいよね…

 

タダでは終わらないからおもわず拍手を2回してしまうww

 

曲終わりですり~ゆ~が袖から出てくる。

ENTA!3でScandalousを歌っているとき~日本一さんコーナーのピンクスーツ衣装(中のシャツは黒・首は紅のリボン・細めの白ベルト)

ここまで微動だにしない松崎さん。

 

松崎くんが少しおふざけしたことを謝らせるすり~ゆ~ww

「すみませんでしたー!」と頭を下げると同時に黒パンツの固定を取ってピンク衣装のパンツに早替え

 

次の曲の歌いだしは松崎さんということで、急いでジャケットを変えに袖へ。



8.Fight Song

急ぎ足で戻ってきた松崎さん。ピンクジャケットは手に持ったまま。

無事に始まってよかったね

 

それにしてもこのFight Song めっちゃいい曲だよね…

 

一緒に左右にリズムをとってガッツポーズを作るだけで元気になれる!

 

最高!!!!

 

4Uのところの照明が赤→紫でグラデーションになっていてきれいだった…

歌詞はモニターに手書きっぽい字体で。かわいい。

 

 

9.Fly

イントロから最高だった…

 

越松が袖から2つずつ黒にピンクリボンのハットをもってきて、辰福に投げる

ハットのかぶり方もそれぞれの個性が出ていてそれだけでテンションが上がる…

 

「寂しい目をして」のあたりでピンクの手袋をはめる。

手のアップ最高ですね…

 

階段を登って上段に移動

→セリ下から白の曲がり型のステッキが投げ上げられる(1階席からだと本当にいきなり登場するからマジックみたいで最高)

→ステッキを受け取って、肩まで振り上げてかける。最高

 

ポップアップから白いガーデンチェアーっぽい椅子が上がってくる

→下手から順にカウントずれで動く。

→上手から戻ってくる

→下手に…って流れがめちゃくちゃ美しい。

椅子にドンっと片足を乗せるとか、足を回してから組んで座るとか、大きめに開いて深く腰掛けるとか…

この演出嫌いなオタクいないでしょ…って感じ

 

小道具詰め合わせモリモリセット最高!何回でも見たい!!



10.どしゃぶりヒーロー

Flyの終わりから長めのイントロで一人ずつアップになってゆっくり手袋を外す。

ゆ~ちゃんたちのきれいな手・指を堪能するお時間。

 

一気にまた楽しい感じに戻される。

ENTA!3の任侠Ver.も楽しいけど、やっぱりこれだよねーって感じ!

 

曲の途中で、ステージ脇のミニ通路にも移動

センチュリーでの~19番(下手側)に辰巳さん 44番~(上手側)に松崎さん

サイドブロックのお友達と交流ww

センターステージに残っている2人も上階席に目を向けてくれる。

 

そしてそして、開催ですよ…

「第1回ふぉ~ゆ~ペーパースタンド紙相撲 名古屋場所

 

丸椅子の上に黒の土俵

勝った人は愛の言葉をささやける

 

昼公演の四股名

福田の海

こしひかり

タツノオトシゴ

松ぼっくり

→福田の海 

 

夜公演は

福田の海

越乃寒梅

辰吉丈一郎

竜巻狐(辰巳さんのタツにつられる松崎さんかわいい)

辰吉丈一郎

 

でも、歓声禁止だからみんなはキャーとか言えない…

結果スベった感じになっちゃうのが申し訳ない…

 

大きく手を振ってくれから、一緒に動くペンライトがそろっていてすごく奇麗

 

後半は下手側に越岡さん 上手側に福田さんがミニ通路へ

 

戻って最後の最後の決めポーズはそれぞれのペーパースタンドのポーズ

MCの始まりまで、しっかり20秒くらい静止ww



MC

ふぉ~ゆ~ちゃんたちのMCは楽しすぎるので再現不可能wwww

 

いきなり始まるジャニーズの秋コンサート恒例(とされている)座ってキャンプ

それぞれの椅子のほかに、テント・ハンモック・焚火

お水とタオルが入ったクーラーボックスにボストンバッグ

BGMには虫の声も

完全に“ジャニーズのMCとはコウイウモノ”という世界をつくりあげている。

 

荷物を持ってくるときに袖でジャケットは脱いできて、タオルを持ってくるメンバーも

 

一通りお話が終わって、照明のオレンジが濃くなり鳥の声が聞こえ始めたら、キャンプもそろそろ終わりの時間。

「そろそろ寒くなってきたねー」といい、ボストンバックからスタジャン登場!

首素のタグにメンカラのお名前があるので、一人ひとりに配っていく松崎さんかわいい。

 

みんなまだ汗だくだけど、嬉しそうに着る。かわいい。

スタジャンの前のチャックを閉めて中のリボンだけハラリと出す越岡さんがズルい。最高。

 

「キャンプっぽいことしたいよね」からアコーステックライブが始まる。

夜公演ではペンライトを消して、クラップで楽しんでとのお願いがあった

 

 

答えはきっと心の中に

福田さんはペチカ(紐付きの球状マラカス・灰色) 

辰巳さんはアコースティックギター 

松崎さんはカホン(座って前面を叩く打楽器・ブナ材っぽい色)

越岡さんはハンドクラップ

 

ゆったりとした時間とそれぞれが奏でる音が美しくて素敵な時間だった。

 

途中には一人ずつ前に出てきてダンスバトルっぽい時間も…

ひとりひとりの動きがっぽくて素敵だった!

 

越松は先にハケる。福辰がキャンプの妖精さんたちを呼び込む。

キャンプの妖精さんたち(頭に青いペット用テントを被った黒子さん)4人が出てきて、キャンプセットなどを片付けてくれる。

妖精さんたちを呼び込むときに辰巳陽水さんがいらっしゃっていた。

 

キャンプの妖精さんたちにお礼を言うとさっと紗幕が落ちてくる。

 

 

11.Velvet Touch

キャンプコーナーから引き続きペンライトを消して座って楽しむ(夜)。

 

紗幕に映像が投射される。この映像が最高すぎる。

紗幕の高さを全面にふぉゆちゃんが現れる。

ピアノペースのインストから最高

 

黒タキシード衣装

ハットをかぶる越岡さん

ジャスミンのブーケを持つ松崎さん

青っぽいウイスキーグラスを持つ辰巳さん

肩にジャケットをかけている福田さん

 

一瞬映写機と古いカメラが映り、映像には薄くセピアっぽい加工がしてる。

オールドフィルムのような縦線も入る。

 

この映像だけでいいから売って!!!!(やっぱり全編通して売って!)

 

映像後には、「大丈夫さ」のMVでも出てくるカラフルスリーピーススーツの衣装。

ひとりずつポップアップからスライドアップで登場。

映像で登場する小道具も持っている。

自分のパートが終わるとスライドで下がる。この時に映像では前に歌っていた人の手から次に歌う人へ白の渦模様がつながっていてとても美しい。

流れるように繋って行く…

 

紗幕には縦書きの歌詞。おしゃれ。

 

それぞれのソロパートが終わると、3人もスライドで上がってきて、4人が上でそろってから階段で降りてくる。

かっこいい。

 

 

12.Jellyfish

Velvet Touchのまま降りている紗幕。

ブクブクブクと水泡のようなものが出てきて、白文字で現れる「New Song Jellyfish

 

イントロの“シーーーー ラー レ↑ー シーーーー”から一気に引き込まれる。

歌いだしは辰巳さん。多分英語詞。

とにかくかっこいい。

 

タイトルの通り多分クラゲの口腕をイメージしたと思われる動き。

両腕と肩の動きが素敵。

一人ひとりが1匹のクラゲの時と、四人で1匹のクラゲのときがある。様に見える。

4つの胃嚢を表現するような動きも。

 

Jelly – Jelly – Fishの“シシ ララ ミ”の音が永遠に頭の中を離れない麻薬のような曲。

 

間奏の“ソ↑ レ↑ シ ド↑ シ ラ ソ”のステップが最強。

 

演出としては、細いカラフルなサイドサス(横からの照明)がすごく奇麗。

この照明がカラフルスーツの生地のラメに反射してキラキラ輝く。

紗幕越しに見るから少し儚い感じもあって…

 

全体に配信してほしい…

この演出をとにかくたくさんの人に見てもらいたい…

 

(音楽経験皆無なのでドレミの音階は間違っている可能性大です。すいません。)

 

イメージとしては、海の底から光を探し求めている感じ…

人魚姫みたい…

 

 

13.ENTA for you! ~TEN祭ver~

ダンダカダンダンダカダカダンダンダン フワワワフワワワ ダン から始める。

そうか、これはENTAという舞台の効果音ではなくこの曲のイントロだったのか!

 

「ENTA→TEN祭になったぞー! この文字で一緒に遊ぼうぜ!!」ということで、

T・E・Nの体文字を作る練習。MC・松崎さん

「隣の人とぶつからないように各自工夫してね」と辰巳さんアドバイスも。優しい。

 

E・N・T・A ENTA goin’on

→T・&・E・N TEN祭 goin’on に歌詞変更

 

T(松崎) &(辰巳) E(越岡) N(福田) で全身を使ってポーズ。かわいい。

 

曲の途中で福田さんは下手袖へ

 

最後のT・&・E・NはTENを辰松越の3人で

「天才でーす」

ロボットダンスのような動きで捌ける。



14.夜空ノムコウ(福田さんソロ)

袖からクマのような着ぐるみが机を持って登場。オレンジと白の太いボーダーの服。胸には大きく数字の4。

また着ぐるみか? と思いきや、後ろから赤キャップに丸眼鏡の福田さん登場!

机の上には小道具が入った銀の1/3斗缶。緑の唐草模様シールに「ふぉ~ゆ~煎餅」の文字。作りこみが細かい。

 

A3くらいの大きさ額縁に薄く粘土をはめた板に手のひらくらい大きな丸の穴を1つあける

→銀のクッキー用星型でたくさんの穴をあける

→粘土へらの先で無数の穴をあける 

→完成した作品を黄色のウォールカーテンの前に立てかける

→クマの着ぐるみさんが懐中電灯で光を当てると、ウォールカーテンに月と星の影が映る

この間ずっと手は動かしているけど、ひとりで丁寧に歌う…

超人…

 

福田さんは上段に移動して情熱的に歌う。

ラスサビで福田さんが両腕を横に開くと階段のLEDが中心から波のように徐々に点灯。

ステージ上が美しい夜空に包まれる。

サイドの4U.のところも流れ星が流れている…

めっちゃ素敵…

 

下段に戻ってから、最後に「うふふふふふ」といいながら机を持って上手側に退場。

もう一度手を振るために戻ってきてくれる。

一番シュールな時間

でもたまらなく愛しい



15.官尾(辰巳さんソロ)

福田さんが手を振りながら退場している時に、下手側の袖から上段につながる階段をマイクスタンドを手に登ってくる。

暗転の間にステージ上段から降りる階段は中央に。

 

辰巳さんの衣装は黒の薄い羽織の中は黒いTシャツ白ペイント

パンツも黒 ドレープっぽい段もあった気がする…

黄色のラインが入った黒ハット

 

イントロでどなたの曲か思い出せなくて、私の脳内にヒットしたのは椎名林檎さん…

「シィーーーーー👆」

人差し指を唇に当ててから、指をマイクに落とし、マイクスタンドをなぞる

この瞬間に思い出した… 森田剛さんだ…

このタイミングで森田さんのソロ曲を持ってくる辰巳さんのまっすぐな愛…

 

モニターは黒地に明朝体白文字で歌詞の漢字の一部が映し出させる…

 

とにかくかっこいい。

 

辰巳さんが作り上げた世界に完全に引き込まれた…

 

最後は階段の中ほどでマイクスタンドに覆い被さって倒れ込む…

かっこよくて色っぽくて艶っぽい

 

越岡さんが誰もいない空間に人を見せる演出だったとするなら、

辰巳さんは完全にマイクスタンドが相手だった…



16.  DJ ZAKI

辰巳さんのソロの圧倒的な世界観から一転

会場中にカラフルなライトが照らされて楽しい楽しいDJ ZAKIさんコーナー

 

白シャツの上に、白地にメンカララインが入った法被

下は青ベロアのズボン

靴は最初の白黒ハイカットスニーカー

 

メダルラッシュに盛り上がった東京オリンピック 日本に感謝を込めて俺たちも日本らしい曲で盛り上げるぜ的な感じ

 

コジロー(福田さん)とジロー(越岡さん)が先導して盛り上げてくれる。

コジローさんは黒のサングラスをかけている。

 

MADE IN JAPAN(ペンライトカラフル)

 みんなで踊れるあの曲

 「くるくるー」がかわいい・楽しい!

 

サクラ咲ケ(ペンライト紫)

 辰巳さんはジロー衛門?

 みんなで手振り

 最後に松崎さんが鮭のぬいぐるみを出す 

 サクラ咲ケ→さけ→鮭 らしい

 

三味線ブギ(ペンライト赤)

 小さい頃めちゃくちゃ踊った懐かしい曲

 ペンライトは三味線のバチになる

 越岡さんと辰巳さんのソロダン

 みんなで一緒に「ソヤーー!」

 

SHE! HER! HER!(ペンライト黄)

 ペンライトを横にして口の前に持ってきて思いっきり歯を磨く

 越岡さんと辰巳さんはローラースケートで登場

 ローラー履いた後少し袖から顔だけ出しているのがかわいい

 ローラーの二人は本家に近い振り

 でもお友達のみんなが本家っぽい振りをすると、

 ちゃんと歯を磨けーってコジローさんに怒られるww

 

SAMURAI(ペンライト緑)

 ペンライトを頭の上に持ってきてちょんまげ

 侍になる

 頭の上に持ってきて頭を振る

 めっちゃ頭を振る 

 舞台上で何が行われているかはわからないww

 

合戦2(ペンライト白)

 ペンライトは刀

 「戦の始まりじゃー!」

 上手と下手で辰巳軍と越岡軍に分かれる

 ペンライトを 縦→横 と 横→縦 でポーズが分かれる

 いざ勝負!って時に戦は中止 握手

 松崎さんは満月の被り物をしている

 「平和が一番」

 

AMBITIOUS JAPAN!(ペンライトレインボー)

 ペッチンバンドを一度外して、ペンライトと一緒に左右に振る

 この曲の一番気持ちいいところでぺっちんする

 

 タオルをおでこに巻いたリーダー(ZAKIさん)登場



曲終わり、越岡さんはさっと法被を脱いで、福田さんに預け、

最高のパフォーマンスをしてくれたザキさんを讃える。

越岡さんのマイクパフォーマンス中に三人は上着を変えてくる。

戻ってくると、マイク担当が辰巳さんに変わり、福田さんは越岡さんに上着を着せる。

この一連の流れがスムーズすぎて驚く

ステージ上で輝く天才ふぉ〜ゆ〜

 

この日のために用意したオリジナル曲

 

17.JAPONICA STYLE

「俺たちのジャパニーズスタイルを魅せるぞ」

 

舞台端のハンドマイクをとり、スタッフさんから赤の扇子を受け取る

上着は黒と金を基調とした少し派手でゴツいやつ

 

扇子を扇いで桜吹雪を降らせる。

この時の桜はちゃんと桜の花びらの形に切られた紙

一つひとつの小道具が細かい!素敵‼︎

 

扇子を使ってのパフォーマンスかっこよすぎる…

小道具の使い方が天才なんだよ…

和テイストの曲ではちゃんと柔らかく踊れるふぉ~ゆ~ 素敵すぎます…

 

そこからサビの部分はきっちり踊ってくるんだよ…

 

曲終わりに扇子をスタッフさんにポンと投げる姿もめちゃくちゃかっこいい

 

「俺たちがSixTONESでしたー!」ではける



18.みはり

イントロの前にキャンプの妖精さんたちが舞い散った桜の花びらを片付けてくれる。

白ライトが全体を照らし、一気に雰囲気転換

 

衣装はそのまま白シャツ+青ベロアのパンツ

靴だけ黒革靴に変化

 

かっこよすぎた…

かっこよすぎた…

 

白シャツ一枚で骨と筋で踊る。

力強くでも丁寧に歌い上げる。

これだけで魅せられる

 

間奏にはCO₂も出て、うわーーーーってなる

 

最後に四人横並びで後ろを向いて片手を突き上げる。

俺たちについてこいと言わんばかりのそのまま大きな背中に泣きそうになる。



昼公演では越岡さんのイヤモニが首の固定も腰の固定も外れて、受信機からコードが下に垂れ下がる様な状態になってしまっていたけど、イヤモニを踏まないように普通に振り付けをこなしていくのがすごすぎた…

もしコードが切れても仕方がないって感じで…

SMGOすごい

最後の腕を突き上げるところでは袖から出ていたイヤモニ

謎!



19.ROAD TO PLAYZONE

名古屋センチュリーに来たけど、ここはあの青山劇場だったのか…

いまはまだTEN years で 2-0-2-1 のPLAYZONE 観たい…

みたいよ…めっちゃみたい…

 

とにかくかっこいい

 

越辰はそれぞれ階段に腰掛けていて、松福は立ち姿で始まる。

でも圧巻なのはあのダンス…

コンテンポラリー系で強く剛く美しい

とにかくやばかったという印象で記憶が飛んでいる。

 

めちゃくちゃかっこいい

 

名古屋センチュリーに来たけど、ここはあの青山劇場だったのか…

ふぉ〜ゆ〜の4人がジャニーズに入ってから23年

多くの先輩の後ろで見てきた背中だ 後ろに立ってきた全ての舞台だ

 

10周年記念のライブツアーだったけど、正真正銘彼らの23年の経験を詰め込んだステージを作り上げたのか…ってことで胸がいっぱいになった



20.Everything 4 You

青ベロアのジャケットを受け取り、

ハンドマイクにチェンジ

マイクスタンドを受け取る。

 

かっこいい

 

間奏の挨拶で4人の言葉に泣きそうになる。

そこから辰巳さんの「みんなを----!!!!」の叫び…

投げられた想いちゃんと受け取りました。

 

曲終わり階段で上段へ

たくさん感謝の思いとこれからの決意を伝えてくれていた。

 

ラストはジャンプでポップアップのところの奈落に飛び込む

めちゃくちゃかっこいい…

 

やっぱりメインで歌っている人以外のダンスも素敵なので、

E4Yのダンス定点がほしいです!!!!

 

追記

福田さんの10/28のLINELIVEで「Everything 4 Youはふぉ〜ゆ〜の原点だから」という言葉があった。

ふぉ〜ゆ〜の初めてのオリジナル曲は肋骨ミュージックで、

公式の楽曲としてはどしゃぶりヒーローだけど、

やっぱりE4Yは原点で、だからこそこのタイミングでこの曲順で歌うんだろうな…

 

 

アンコール

本編終了の拍手から流れるようにアンコールを望む手拍子へ

 

「大丈夫さ」のレコーディング映像!!

大丈夫さ

スライドアップで登場!

ツアーTシャツ着てる!!!!

単独ライブすごい!!!!


MVでは演技パートのところも踊ってくれたから、初めて見るところもあって最高だった!

 

最後は 

松崎:L

越岡:I

福田:N

辰巳:E

のLINEマークを手で作って揺れる。

かわいい。

 

本当にMV作れて良かったよ…

10周年記念が作れたら、11周年記念も、12周年記念もその先もつくってください!!

 

Thank you for your love

「最後はこの曲でお別れしましょうー」ということでTYFYL

 

最後にして最大のファンサマシーンふぉ~ゆ~発動!

会場全体に視線を向けて全員に目を合わせに行く

前列を中心にうちわにも答えていく。

 

ミニ通路は、前半 下手側福田さん 上手側越岡さん

後半 下手側松崎さん 上手側辰巳さん

どしゃぶりと合わせて全員がそれぞれサイドの方にも行ったのが素敵だった…

 

最後は辰越福松の順で下手側の袖に歩いてはける。

本編の終わり方とのギャップも最高!

 

2時間があっという間でした。

 

 

最後に

とにかく最高だったTEN祭

もっともっとたくさんの人に観てもらいたかった…

でも今回こんなにも素敵な時間を作り上げた4人は、

次はもっと素敵な時間を作り上げてくれると信じてこの先を楽しみにしたいと思います。

でも、全編のアーカイブ配信を諦めてないよ!

いい画質の円盤化はもっと諦めてないよ!!!!

どうかお願いいたします…………

 

 

残しておきたいことを最低限にしようと思って書いたら、1万字超えてた…

誰が読むんや…

 

ふぉ〜ゆ〜 結成10周年記念Music Video「大丈夫さ」

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